2024/11/27 16:06

自作の焙煎機ですが、ガスヒーター部分は焙煎機のドラム(釜)から少し離れて所に
取り付けて熱風を発生させてコーヒー豆に当てています。
釜のすぐ下にあるとガスの出力を上げたときにドラムが焼けてしまい、焙煎の終わりぐらいに
火力を弱めてもすぐに温度が下がらず焼けすぎてしまうからです。
この工夫のおかげで、ドライポイント(豆が乾燥して温度差を上げても生焼けにならないポイント)から一気温度を上げてもドラムが熱くならないので思い通りの焼き加減が可能となります。
実はこれ中華コンロのバーナーを使っていいます、なんたって強い炎は中華料理ですからね・・